不燃タイプの遮熱シートは従来版と何が違うのか

不燃タイプの遮熱シートには様々な製品がありますが、最も代表的なものとしてはアルミ面で遮熱、気包層で断熱するタイプのシートで、ケバダチや発塵粉塵が発生しない建材として使用することができるのが特徴です。

従来のものとの違いは、気泡層によって熱伝導率が小さく、劣化による発塵性がないためクリーンルームで使用することができるという点です。

また、不燃材認定材料の使用が義務づけられている場所でも対応ができると言う点も、違いとして上げることができます。

もちろん、不燃タイプの遮熱シートは遮熱性と断熱性を兼ね備えており、壁や天井、屋根裏などに最適です。

このほか、保冷・保温の仕切りパネルやトラックの箱車にも使用することができます。

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